シリコン入れ替え手術事前説明

とうとう手術日が明日になり、入院。

その前に、これまでの時系列を☆彡

これまでの道のり

2015年1月  着替えの途中に、左胸にしこりを見つける。

2015年1月  クリニックで繊維線種と診断される。3ヶ月経過観察。

2015年4月  クリニック再診。思っていたよりもしこりが大きくなっていたので針生検。

2015年4月  クリニックにて乳がんと宣告を受ける。

2015年5月  セカンドオピニオンを受け、別の病院での手術を決断。

2015年6月  予定通り沖縄で結婚式。

2015年7月  会社を休職。

2015年7月  左乳がん皮下乳腺線摘出とエキスパンダー挿入の同時再建の手術。

2015年8月  詳し病理検査結果を聞き、ホルモン治療が始まる。

2015年9月  ホルモン剤タモキシフェンの副作用が辛く、心療内科を受診。

2015年10月 仕事復帰する。

2016年1月  シリコン入れ替えの手術を受ける。

シリコン入れ替え手術 事前説明

手術の前日に、形成外科の先生から手術に関する最終説明を受けました。

 

私の場合、乳頭と乳輪を残しました。

その為、シリコンに入れ替えを行った際に、シリコンの一番膨らみがある部分に乳頭を合わせる必要があるんです。でも元気な右側のおっぱいとのバランスや位置も合わせる必要がある。

 

その為、すべての条件をぴったり揃えることはとても困難であると説明されました。

 

乳頭・乳輪がなければ、元気な右のおっぱいとのバランスや位置だけを合わせてシリコンを挿入すれば、片側はリカちゃん人形のようにはなりますが、バランスよく仕上がる。

 

がーーん。今になってそんなこと言わないでよ( ゚Д゚)

 

乳頭・乳輪を残すことにこだわったのは私だけど、そんなの聞いてなかったよ!!

 

上手いことやってくださいよーーせんせーーーい!

 

それから…

 

まだあるんかい!?

 

シリコンのサイズはたくさんありますが、元気な右のおっぱいとジャストサイズのものが必ずあるとは限りません。なので、最終、元気な右のおっぱいよりも大きめのシリコンで仕上げるか、小さめで仕上げるか、どちらがいいですか?と先生。

 

えーーー。じゃあ小さいほうで( 一一)

 

もーーオーダーメイドで作ってよーーって心の声が( ;∀;)

 

でも仕方ありません。またおっぱいが出来るだけで幸せと思うようにしました。

 

先生!!頼んだよ!!私のおっぱいはあたなの腕にかかってるよ!(^^)!

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